よくあるご質問
FAQ

商品について

大人用紙おむつにはどのような種類がありますか?
履くタイプの「パンツタイプ」と、別途上で横になって交換するタイプの「テープタイプ」、両方の機能を持つ「2WAYタイプ」があります。身体状況などに合わせて選びます。
「おしっこ〇回分」などの表示がありますが、一回の量はどれくらいですか?
尿量には個人差がありますが、一般的には紙おむつを必要とされる高齢者1回あたり120~200ml程度(軟失禁を除く)と言われています。
同じMサイズ表示なのにブランドによって適用範囲が違います。なぜですか?
紙おむつは、使用者に出来るだけフィットするよう、数種類のサイズを用意しています。しかし、ご指摘の通り商品の適用サイズは、メーカーごとに若干の差があるのが現状です。これは、各メーカーが独自に設計、製造しているためで、消費者の皆様によりフィットした商品を幅広くお選びいただける結果ともなっています。
尿とりパッドって何?使うとどんなメリットがあるの?
外側の「パンツタイプ」や「テープタイプ」のオムツの中に入れて併用する補助的なパッドです。尿とりパッドを併用することで、おむつ交換の介護負担の軽減、おむつ代の節約に繋がります。一回の排尿量に合わせて吸収量や交換頻度から適したものを選んでください。
「パンツタイプ」や「テープタイプ」のオムツは男女兼用で使用することは出来ますか?
外側で使用する「パンツタイプ」や「テープタイプ」のオムツは基本的に男女兼用となっています。
尿とりパッドは男女兼用で使用することは出来ますか?
男女で同じパッドを使用することが出来ます。ですが、おむつにセットする際の向きが男女では異なります。長方形の物はずれ止めテープを前にして使います。前後で幅が違う場合には、幅が広いほうを男性は前、女性は後ろにして使います。
「パンツタイプ」や「テープタイプ」のオムツで、尿とりパッドを使う場合は、同じブランドの物を使用した方がいいですか?
必ずしも同じブランドである必要はありませんが、同じブランドの方が、おむつのギャザーの中に尿とりパッドをすっぽりとおさめやすくなっているので、使い勝手は良いかもしれません。
肌が弱いのですが、どのようなオムツを選べばよいですか?
外側のオムツも尿とりパッドも通気性のあるものを選びましょう。メーカーによっては通気性があるオムツを「透湿性」と記載していることもあります。